うどん小話 その十八
神の贈り物
うどん小話 その十七で掲載しましたパミール高原の話です。
麦の原産地は中近東のパミール高原であり、現地の言葉で”パミール”とは”ネギの峰”という意味です。
不思議なことに麦の原産地と”ネギ”の原産地が同一の場所なのです。
神様が”うどん”と”ネギ”とは一緒に食べなさいと、我々人間に贈り物をくれたのです。
うどんに含まれているタンパク質を”ネギ”が体内に吸収しやすくし、仲人の役割をしてくれるのです。(肉料理にニンニクを使用するのと同じ)
詳しくは次の機会に薬味のページで述べます。
”うどん”と”ネギ”は一緒に食べましょう!!