• 源内うどんについて
  • お品書き
  • うどん小話
  • 通信販売
  • 交通アクセス
  • お問い合わせ
トップページ » うどん小話 » 第十巻 目次(181〜200) » その百九十六 手打うどんのまち

うどん小話

  • 第一巻目次(1〜20)
  • 第二巻目次(21〜40)
  • 第三巻目次(41〜60)
  • 第四巻目次(61〜80)
  • 第五巻目次(81〜100)
  • 第六巻目次(101〜120)
  • 第七巻目次(121〜140)
  • 第八巻目次(141〜160)
  • 第九巻目次(161〜180)
  • 第十巻目次(181〜200)
  • 番外編目次(1〜)

うどん小話 その百九十六 手打うどんのまち

香川県だけが手打うどんの土地ではないことはわかっていたのですが、先日、埼玉県川口市のOさんより手紙をいただき、隣町の加須市(かぞし)が「手打うどんのまち」として有名であることを知りました。

Oさんの妹さんが志度町にお住みになっており、偶然「うどん小話」の小冊子を手渡したのです。その"偶然"が埼玉県まで飛んで行き、Oさんからお便りをいただいた訳です。人と人はどこで知り合い、知人・友人となっていくかわかりません。本当に縁とは不思議なものです。

そこで今日は加須市の手打うどんについて書いてみます。関東地方では古くから、加須市の手打うどんは有名であったようです。地元の商工会、観光協会がスタンプラリーマップを作り、お店ごとに独自の味わいを出し、競い合っているのです。讃岐地方との違いは、ほとんどの店がソバとうどんの併売店であることと、手打であることです。

讃岐は全国的に有名になったのですが、【手打】が抜け「さぬき」だけが一人歩きしております。本当は「さぬき手打うどん」でなければならないのになぁ・・・・と、思うこともあります。

手紙をいただいたOさんは、自分で手打うどんを作ります。最近では、"豆乳"・"よもぎ粉"・"葛粉"・"もろへいや"・"ベニバナ"等を入れ、楽しんでいるようです。以前の小話に書いた長野県のK大隊長も、自分でソバを打ちます。

本当にうどん・ソバの好きな方は自分で打ち、そして知人・友人・家族の人達に食べていただき、自己満足にひたります。この自己満足を関東では「粋」と言い、関西では「通」と言います。若い人の言葉では「カッコイイ」となります。

ちなみに、他人のフンドシで相撲をとる人のことを「不粋」と言います。讃岐の"うどん先生"は、自分でうどんを打つことが出来るのでしょうか。一度試食してみたいものです・・・・。と、言うことで今日の話は終わります。

川口市のOさん、貴重なお話、ありがとうございました。

このページのトップへ戻る
Copyright © 2010 株式会社源内. all rights reserved.