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トップページ » うどん小話 » 第二巻 目次(21〜40) » その二十二 源内うどんは小田巻うどん(茶碗蒸し)

うどん小話

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うどん小話 その二十二 源内うどんは小田巻うどん(茶碗蒸し)

讃岐では昔からめでたい時(例えば婚礼)とか、親類の人達が集まる時(例えば法事)など、また、田植えの後の 町内の団らんの時などには、うどんを作って食べていました。

源内うどん現在、小田巻うどんとかしっぽくうどん、鯛ソーメン、茄子ソーメン、打ち込みうどん、どじょう汁などを作る家庭が 少なくなってしまいました。

6月の田植えの後にどじょう汁(産卵期前の6月〜7月にかけてが、一年中で一番うまい)を作ったり、年越しには しっぽくうどんを作ったりして食べていました。県内では、綾南町、長尾町のどじょう汁が有名です。

打ち込みうどんは自家製の味噌でだし汁をとり、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ、大根、油揚げ、ネギなどを具にして 作っていました。(特に、最近打ち込みうどんが減ってきました。)

間違ったうどんブームが広がり、醤油をかけて食べるとか、大根おろしをかけて食べるのがさぬきうどんの正統のように 言う方達がいますが、それは違います。

香川県は瀬戸内海地方です。日本でも有数な良質の”いりこ”が獲れる海だったのです。(今でも伊吹島の”いりこ”は 日本一と賞されています。)また、瀬戸の小魚(豆フグ、トラバゼ、赤ベラなど)を焼いて、日干しにしてそれで”だし”を とっていました。

今でこそ”いりこ”の漁獲量が減り九州ものを入荷していますが、昔から”だし”を”うどん”や”ソーメン”などとうまく合わせた麺文化が あったのです。

うどん小話その十四で掲載しましたが、”うどん”は”だし”で食べるものです。

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