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トップページ » うどん小話 » 第二巻 目次(21〜40) » その二十九 うどんはSM

うどん小話

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うどん小話 その二十九 うどんはSM

うどん小話その二十四で書きましたが、うどんは噛んで食べるものです。 その理由を詳しく説明します。

麦は秋に種をまき、初冬に新芽が出てきます。その芽を小学校の帰り道で麦畑に入り、踏みつけて遊ぶのです。

普通であればお百姓のおじさんにしかられるのですが、この時だけはニコニコとした顔で、もっと踏みつけてくれと言います。

これが「麦踏み」といわれるものです。踏むことによって品質の良い小麦が穫れるのです。 その小麦が製粉によりうどん粉となっていくのです。

うどんの生地を作る時にも足で踏みつけて作っていくのですが、この足踏みこそが手打うどんの”命”です。(機械では出来ません。) うどん生地を延ばすときにも、手打で作ります。

このようにみてみますと、麦は新芽の時からうどんになるまで踏まれ続けるのです。まるでいじめられる為にあるみたいです。

それは小麦粉の持っているグルテン(食物性タンパク質)という成分によるのです。この成分は踏めば踏むほど、噛めば噛むほど粘度が増していくのです。

これにより”コシ”が強くなり、おいしいうどんとなっていくのです。

うどんはよく噛んで食べましょう。その方がうどんは喜びます。

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