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トップページ » うどん小話 » 第三巻 目次(41〜60) » その四十九 Y支店長

うどん小話

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うどん小話 その四十九 Y支店長

七味唐辛子の話しが長くなったので、話題を変えてと思ったのですが、当店の約二十年前からのお得意様(某有名電気メーカーの高松支店長)の七味の話しになってしまいました。

今年の四月に大阪に転勤になり、顔が見られなくなったのが残念です。 洋服(特にネクタイ)の趣味は当店のお客様の中でもトップクラス。その上長身ときていますから、来店しますとすぐ目に付き会話がはずみました。

なべ焼きうどんうどんのメニューはどんな暑い日でも”なべ焼きうどん”しか食べません。 志度本店でも”なべ焼きうどん”。高松店でも”なべ焼きうどん”。たまには他のメニューもお勧めするのですが、やっぱり”なべ焼きうどん”。

しかも、上質なスーツのポケットから「八幡屋磯五郎」の”一味唐辛子”を取り出し、自分だけの”なべ焼きうどん”にかけるのです。

当店の七味唐辛子は小話その四十五で書きました日本でただ一つしかない自信作なのですが、Y支店長はやっぱり”一味唐辛子”しかかけません。

何故ですかとお聞きしますと・・・・・・・・なんとY支店長は長野の善光寺のご出身でした。(この時まで長野県出身だとは知りませんでした。)

転勤先の大阪でもきっと「八幡屋磯五郎」の”一味唐辛子”をスーツより取り出し、大阪の”なべ焼きうどん”にふりかけていることでしょう。

早く高松支店に帰ってきていただいて、うどん談義をしたいものです。長野県出身のYさんは、私の店のお客様で七味唐辛子の話しがわかる数少ないうちの一人です。

香川県はうどんの本場です。讃岐地方の人達にも薬味についての知識をもっと深めて欲しいと思います。

小話その十一の大根の話、その十三の鉄釜の話、その十四の醤油の話などをもう一度ご覧になってください。

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