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うどん小話

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うどん小話 その九十七 ゴマ

私がかってに決めた四大薬味(七味唐辛子・ネギ・ショウガ・ゴマ)の最後になりましたが、今回から"ゴマ"の話をしばらく連載していきます。

昔から「不老長寿の薬」といわれているゴマ、その小さい小さい一粒の中には脂質・タンパク質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、体に必要な栄養素が含まれています。このようなことから"ゴマ"のことを「食べる丸薬」というのです。また、最近の研究で老化を防ぎ、がん予防にも期待出来ることがわかっています。

では最初に"ゴマ"の歴史から書いてみます。

"ゴマ"の発祥地はアフリカのサバンナといわれ、紀元前3000年には既にナイル川流域で栽培されていました。"ゴマ"は「身体に良い」という薬効や貯蔵性の良さもあり、やがて世界中に広がりました。

陸路では古代エジプトからオリエント、ギリシャ、ローマ、中東、インドを経て極東へ、海路ではアフリカ東部沿岸国からアラビア、インド西岸、東南アジアに広がったと言われています。

日本には中国から伝わり、縄文時代の遺跡からも"ゴマ"が発見されています。中国の最も古い医学書「神農本草経」には、"ゴマ"を食べていれば老化を防ぐと記されています。

日本で"ゴマ"が本格的に食用として重要視されるようになったのは奈良時代以降、平安時代になってからです。仏教の伝来により肉食禁忌の戒律により、"ゴマ"や"大豆"などの植物性食品中心の精進料理が発達していくのです。

あまり長くなると読んでくれませんから、今日のページはこれで終わります。

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