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トップページ » うどん小話 » 第六巻 目次(101〜120) » その百三 醤油豆(パート2)

うどん小話

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うどん小話 その百三 醤油豆(パート2)

醤油豆を作りはじめたのは江戸時代からで、文禄年間(1592〜1596年)に醤油の醸造をはじめた小豆島(しょうどしま)が発祥地であると言われています。香川県は温暖な気候に恵まれ、"そら豆"の生育に最適の土地柄だったのでしょう。農家では稲の裏作に"そら豆"を栽培してきました。

小話その十七(うどんと亜熱帯モンスーン)のページで書きましたが、瀬戸内海地方には入梅になっても雨の降らない空梅雨のシーズンが多くあります。今年(平成13年)も空梅雨状態で、香川県の水甕である早明浦ダムもピンチとなりました。高松市内では水道局の車が、「水を大切にしましょう」と言うカンバンを付けて巡回していました。

まったく恥ずかしい話です・・・・!! その土地の文化度は「水」の寡多によって決まります。何百年も、何千年も前から、瀬戸内では空梅雨があるのです。もっと水資源の確保を、真剣に考えて欲しいものです。

醤油豆の話にもどりますが、反面、この空梅雨があるから小麦の生産に適しているのです。すなわち、"うどん"・"ソーメン"の産地となるのです。また"そら豆”の生育にも合っているのです。

小豆島は醤油の産地であり、"そら豆"の産地でもありました。その土地の自然風土に合致した食べ物が、不思議と生まれてくるものです。

恐ろしいほどの人間の知恵です。

醤油豆も神様の贈り物(香川県では、空海の贈り物)。

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