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トップページ » うどん小話 » 第六巻 目次(101〜120) » その百八 葱(番外編)

うどん小話

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うどん小話 その百八 葱(番外編)

ネギの話はその六十七からその七十三まで七話しましたが、まだおもしろい話がありました。中近東(サウジアラビア)と日本が、"ネギ"で結ばれていたのです。

今日はその話をいたします。

サウジアラビアでは祭礼の時、神に仕える神官のことを「ネギ」と発音します。日本の古語でも「ネギゴト」というのは神仏に祈ることで「祈事」と書き、神主の下位の人を「ネギ」と言い「禰宜」という字を書きます。

小話その六十八(葱パート2)をもう一度御覧ください。日本でも古来"ネギ"を神事・祭事に用いていました。

この神官(ネギ)が神様に捧げる供物(そなえもの)のことを、「カモ」と発音するそうです。賭事が好きなのだが、弱い人のことを"カモ"が"ネギ"を背負って来たと言いますが、ここから来たのでしょうか・・・・?

さらに神官(ネギ)が持つ供物(カモ)の前には御門があり、「ミカド」と発音するそうです。

紀元前6世紀ペルシャで、ゾロアスター教(拝火教)が盛んになるのですが、この宗教の流れが中国を経て日本に伝播されたと考えられます。

空海が長安に滞留した時期、長安市内ではキリスト教もゾロスター教も布教されていました。7世紀にイスラム教が盛んになり、ゾロアスター教は衰退していくのですが、根本の部分がなぜかサウジアラビアと東アジアの島国日本で残っていたのです。

"ネギ"の言葉一つで、これだけ世界が結ばれていることがわかります。

"ネギ"について嘘のような本当の話。

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