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トップページ » うどん小話 » 第七巻 目次(121〜140) » その百三十一 かしわの謎

うどん小話

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うどん小話 その百三十一 かしわの謎

今日は"かしわ"の謎にせまってみます。

数ヶ月前のことです。東京から来られたお客様から、「かしわうどんの"かしわ"とは何ですか・・・・?」と、質問がありました。「"かしわ"は"かしわ"ですよ。」と、答えたのですが、通じません。しかもブッキラボーに答えてしまいました。・・・・反省。

この質問があるまで、"かしわ"は標準語で日本中どこでも鶏肉(トリ肉)のことを、"かしわ"と言うものだと思っていました。が、どうもそうではないらしい。

"かしわうどん"は当店のメニューの中でも人気メニューの一つで、特に若者に人気があります。"かしわ"を塩・コショウして、"から揚げ"にします。これをうどんの上に置き、"だし"をかけるのです。"から揚げ"と"だし"とが絶妙のコンビネーションをみせます。(天ぷら油とだしの関係は、小話その六を参照。)

さて"かしわ"ですが、東京の友人に電話を入れ確認したところ、やっぱり"かしわ"とは表現しないで"トリ肉”というそうです。「関東弁がどんなに上手な関西人でも、肉屋さんにトリ肉を買いに行ったときに関西人であることがワカッテしまう。」と、言う話もしてくれました。

どうも名古屋以西の人達が"かしわ"と言い、関東地方では現在使われていないみたいです。(空手仲間のK先生から、昔は関東地方でも"かしわ"と言っていたらしいと電話がありました。) 大阪では江戸時代に"かしわ"と言っていたのが近松門左衛門の本の中で発見できます。

話が長くなりましたので、語源については次ページへ続きます。

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