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トップページ » うどん小話 » 第八巻 目次(141〜160) » その百五十三 NHKとおでん

うどん小話

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うどん小話 その百五十三 NHKとおでん

なぜ"NHKとおでん"の題になったのかと申しますと、先日、NHKのNディレクターとお話をする機会があり、二つの質問を受けました。私たち香川県人にとってみればあまりにも普通のことなので、今まで気に留めてもいませんでした。

質問の一つ目は、"かけうどん"になぜ生姜をかけるのか・・・・?。二つ目は、うどん屋になぜおでんが置いてあるのか・・・・?、という事でした。一つ目の生姜の件は、小話八十一から八十六、小話九十(謎パート2)をお読みになれば、ある程度は理解いただけると思います。

ざるうどん基本的(化学的)には、生姜は体温を下げるものです。反対に、七味唐辛子は体温を上げ、発汗作用を起こす薬味です。したがいまして、温かいうどんを食べる時は七味唐辛子、夏場の暑い季節には体温を下げる効用のある生姜を、ざるうどんとか冷しうどんのつけ汁に入れて食べるのが生理的に合っています。お客様のなかには、二つの薬味(七味唐辛子・生姜)を同時に入れる方がいますが、本当は間違っています。うどん通の方は絶対にしないでください・・・・!!

以前の小話(生姜のページ)に書かなかったのですが、生姜の生産量日本一は香川県と同じ四国の高知県です。我々子供の頃、風邪をひきますと、必ず水飴と生姜を混ぜた飴湯を飲まされていました。駄菓子屋さんには生姜入りのお菓子が多種類あったものです。サシミを食べる時もワサビより生姜。ソーメン・うどんの薬味にも生姜。特に夏場は冷しソーメンばかり食べさせられていた記憶があります(小話三十一参照)。

このように、生姜が日常生活のなかに定着していました。また、うどんも日常生活のなかに定着しており、二つの定着したものどうしがリンクするのは当然の事です。

うどんを食べるのに、七味唐辛子を使うのがいいとか、生姜の方がいいとかは関係ありません。自分の好みで食べるのが最高のゼイタクです。

おでんの話は、次のぺージでいたします。これはチョット難儀。

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