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トップページ » うどん小話 » 第九巻 目次(161〜180) » その百七十九 チャボと孔雀(パート6)

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うどん小話 その百七十九 チャボと孔雀(パート6)

うどん屋なのに、なぜチャボと孔雀の話が長くなるかと申しますと、開業してあしかけ32年になります。そのうち30年は孔雀達と付き合っているのですから、他人のような気がしないのです。孔雀の他、金鶏・銀鶏・日本雉・インコ(100羽)なども飼いましたが、一番長く付き合って来たのがやっぱり孔雀です。この孔雀のヒナをとる為チャボを飼い始めたことは前々ページで書いたとおりです。

さて、野犬に殺された孔雀はどうなったか・・・・?の話をします。

3羽の孔雀を捨てる場所もなく、私が解体して肉を取ることもできません。まして自分が飼っていた孔雀です。もっともイノシシとクエは解体しましたが(小話百七十参照)。従業員に相談の結果、鶏屋(カシワ屋)さんに持って行き、肉をとってもらうことになりました。3羽の孔雀の肉です。相当な量がありました。

後日、社員全員に会議があるから夕方店に集合するようにと伝え、会議の後、"うどんすき"と”焼鳥"の勉強会ということで鍋を囲みました。 当然ビールも飲みます。鍋が空っぽになった頃、誰であったか今は忘れましたが、「今日のとり肉はなんか淡白な味がするな・・・・」ということになり、その時初めてこのとり肉は先日やられた孔雀だと教えました。もうみんな腹の中に入っているのですから、どうすることもできません・・・・。みんなで食べてやるのが供養になるのだと言って聞かせ、一同合掌。

トリ小屋を新築してからは、このような事件はありません。孔雀の肉を食べたのはこれが最初で最後です。

もう一話孔雀の話がありますので、次ページまでお付き合いください。

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